おちばでお絵かきしてみたよ

おちばでお絵かき

有馬富士公園の美しく色づく木々からひらひら舞い落ちたおちばを拾い集めて、昨年も開催して大好評だった「おちばでお絵かき」を2020年11月15日(日)に開催しました。合計120人もの参加者でにぎわい、たくさんのステキな絵が誕生しました。

目の前には種類ごとにわけられた落ち葉のはいった白いトレイが並び、まるでお店屋さんのようです。

ずらりと並んだ落ち葉を眺めていると、こんなにたくさんの種類の葉っぱがあり、一枚一枚色合いもかたちも違うことに驚かされます。そして、子どもたちの落ち葉から湧き上がるイマジネーションにも魅了されました。

落ち葉のお店屋さん

子どもたちはどれにしようか迷いながら自分のトレイに気に入った落ち葉を選んでいます。途中、「あっ、あれがたりない!」などと、何度もお店屋さんに買い物に行くように画用紙と並んだトレイを行き来している姿もみられました。

「わぁ~、きれい!」と葉っぱを手にとってしげしげと眺める保護者の姿もみられました。

この落ち葉が美しいヒミツ…。

植物博士のコミュニケ―ターのあきさんが3日前に公園を巡ってステキな落ち葉を拾い集めて、一枚一枚新聞紙にはさみこんで少し押して、葉っぱがくるんとまるまらないように伸ばして乾燥しないように保管していたからです。このひと手間が美しさの秘訣らしいです。さすが植物の博士!…落ち葉のお店屋さんには店長さんがいたというわけです!

お気に入りの"おちば"を選んで

おちばからこんな絵がうまれたよ〜♪

画用紙いっぱいあふれる絵!

絵を描く…自分の世界にはいりこむような集中する時間が広がっていました。1枚の絵を40分くらいかけて仕上げる姿もみられ、どの絵にも味わいがあってみとれてしまいます。カメラで撮影しながら、その様子を傍らでみているとその変化が面白く、思わず声をかけてみると、「これはねぇ。うさぎなの。こっちにもいるんだよ。」などとお話をきかせてくれ、一人ひとりに広がるイメージの世界とはりかたのこだわりを感じました。何人かの子どもから話をきいていると、最後に完成した絵をみせにきてくれて、お話をきかせてくれる子どもが次々と現れ、描いた絵を通して、その内側に広がる物語にふれることができ、なんだかうれしくなりました。

次回の「おちばでお絵かき」は11月28日(土)に開催します。
秋を探しに、ぜひ、有馬富士公園に遊びにきてね!
詳しくはイベントページをご覧ください。

【キッピー山のラボ うたこさん】