有馬富士公園の林を湿地に戻すプロジェクト by ジュニアスタッフ
有馬富士公園の林を湿地に戻すプロジェクト by ジュニアスタッフ
2021年11月13日-14日にかけて、第3回ジュニアスタッフの活動が行われました。
有馬富士公園内の林の生態園は、21年前は、来園者が観察のしやすい湿地のエリアでした。 その後、木々は成長し、鬱蒼とした林になってしまっていました。 カエルやサンショウウオ、トンボや湿地特有の植物など、生きものの観察しやすい湿地にもどすべく、ジュニアスタッフとそのご家族と協力して、笹を刈り、木をきりたおし、小さな池を掘りました。
しっかりと説明うけるよ
いざ!作業にとりかかるぞ!
もちろん、どろどろ
番外編 通り道の橋をづくり
溝に渡す橋を、切りたおした木でつくりました。通りやすくなりました。
水路完成!みんな誇らしげです。
湿地に生きものは戻ってくるのか?調査はつづく…
その後、湿地には、どんな生きものがやってきているのか、ジュニアスタッフが調査を行っています。その結果をキッピー山のラボにてジュニアスタッフの作成したスケッチなどとともに展示していますので、ぜひご覧ください。
【コミュニケーター はせるん】