0~3さいの自然あそび

0-3歳向け,こつぶっこ

こつぶっこ~くさばなとあそぼ〜

2023年5月11日(木)、「こつぶっこ~くさばなとあそぼ〜」を開催しました。"こつぶっこ"は毎月1回開催する0~3さいの自然あそびの時間です。2か月に一度テーマが変わり、その時折の自然を素材に、子どもたちが自分たちのリズムで自然と遊びながら出会う場づくりをこころがけています。

今日は、とてもよい天気で、キッピー山のラボの近くの芝生の広場(築山広場)でのんびりと過ごしました。

この3月、3歳になった子どもたちがこつぶっこから巣立っていき、今日はどうなるだろうか?と始まりの時間を迎えました。今回初めての遊びにきてくれた子どもたちもいて、また新しい一年が始まるなぁと思いました。

芝生を歩いてお花を摘んだり、虫を探したり…。お外で遊んでいると、いろんなものが子どもたちにとってワクワクする遊びに変わっていきます。寝っ転がってその場にいるだけでも、風が吹いたり、太陽のあたたかさにふれたり、子どもたちの声がきこえたりといろんな出会いに満ちています。

芝生でお花を摘んでいると、ノウサギのウンチが転がっていました。特に大人にとって、「ここにウサギがいるのか~。」という実感が増す痕跡です。

"こつぶっこ"では、保護者の皆さんにとっても、子どもたちと一緒に遊びながら、自然に触れ、感じ、その時々の自然との出会いを楽しんでもらう場になれば嬉しいです。また、ご家庭でのお子さんと遊べるようなさりげない自然遊びのヒントもちりばめています。

コミュニケータ―である私たちは、子どもたちの様子を見守りながら子どもたちが好奇心からのびのび動けるような雰囲気づくりをしています。保護者の皆さんもお子さんと一緒に楽しみながら、ぜひ"こつぶっこ"の時間をつくっていただけたら幸いです。

"こつぶっこ"の雰囲気が伝わればと…、この日、ひとりの子どもからうまれた遊びをひとつご紹介します。

はじまりは1本のボトルに1枚の葉っぱをちぎって目の前でゆっくりとはいっていくのを見たことからです。ボトルより少し大きな葉っぱがはいったことに驚いたのか、「はいった!」と嬉しそうな笑顔をみせてくれました。

その後、「はいるかな?」「はいった!」と、数回は一緒にその場にある葉っぱや花を摘み取ってはいれるという関わりを繰り返しました。ボトルの中にどんどん入っていくことが面白くなって、その後は、そのボトルを手に持って自分で草花を摘み取っては中にいれていました。

中でもお気に入りなのはシロツメクサです。ちょうど今の季節、築山広場はシロツメクサがあちこちに咲いています。

1時間の遊びの中で、いろんなものに興味が移り変わっていました。また最後に、このボトルに興味が向かっていった様子です。それはお片付けの時に、中身を出すことでした。

どれだけたくさん夢中になって集めたかが伝わってくる満タンのボトルです。ひっくり返してふってもでません。どうするのかなぁ~と思ってみていると、木の棒を器用につかって中身を取り出していました。

空っぽになったボトルに満足そうです。

こんな風に子どもたちが好奇心の動くまま手足を動かし、心ゆくまで体験するゆったりさをこれからも大切にしたいと思える遊びの光景でした。

次回は6月1日(木)です。お楽しみに~。

【コミュニケ―ター うたこさん】