こつぶっこーおそとあそびー はっぱであそぼ

"こつぶっこ"はキッピー山のラボ発☆あかちゃんから自然を楽しむ体験プログラム。
年間を通しての毎月開催のシリーズものです。
8/6(木)に、-おそとあそび-シリーズの第3回目をひらきました。

今日はとても暑かったので、いつもの築山広場ではなく室内のプレイルームで、いろんな葉っぱにふれて遊びました。

今日は一組のご家族でゆったりと過ごしました。1歳児半の子どもとお母さんのご参加です。透明の袋の中に葉っぱをいれてその子の目の前でゆらしてみるところから始まりました。最初は初めての場所に来て、知らない人たちに話しかけることに戸惑い不安な表情を浮かべていましたが、葉っぱがゆらゆらと静かにゆれている様子をみているうちに、少しずつ表情がゆるみ、葉っぱとの距離が縮まっていきました。

そこで、ゆれる葉っぱの袋をいくつもつくってみることにしました。すると、目の前に並べてさわったり、たたいたり。音が聞こえてだんだん楽しくなってきたのか、自分のリズムで動き始めてくれました。

"はっぱがくっついた!"

マスキングテープにちぎった葉っぱをくっつけてみると…。"あれ??"とくっついた葉っぱをみてとても不思議そうな表情を浮かべています。何枚かちぎって貼られていく様子を目の前で見てくれていたので、葉っぱをちぎって手渡してみることにしました。しばらくは様子をうかがってなかなか受け取ろうとはしません。でも…、次第に好奇心が戸惑うその気持ちを超えていくかのように手が伸び、受け取ってくれました。それからは、一枚貼ってはお母さんの顔をみて得意げです。そのうち、その得意顔は私たちスタッフにもみせてくれるようになりました。その顔がもうかわいくて!私たちスタッフも微笑み顔です。

だんだんと近づく距離。葉っぱと遊んでいるうちに私たちスタッフにもすこし親近感を感じてくれたみたいでした〜。

くりかえし、くりかえし

夢中になって1時間くらい遊びが広がっていきました。すごい集中力です!小さなどんぐりの実を指で器用につまんで、容器から容器に移動させたり、すべり台を転がしたり…。最後はちいさな飲み口のペットボトルに一粒ずつつまんではいれていきます。はじめはつまむのもゆっくりだったけれど、だんだんコツをつかんだみたいで、小さな実がお気に入りでした。

写真はとれなかったのですが、みつめあってその子の動きを真似するように動いてみると、ツボにはまったのか、にこっり笑顔で、次から何かを伝えようとしてくれる時にみつめあって動きを真似されるのを楽しんでいろんな動きをしてくれることがありました。なんだかダンスを踊っているみたいでとても面白かったです。ひとしきり一連のダンスをおえると手に持っていた葉っぱや実を手渡してくれます。それをマスキングテープにはりつけていくうちに、遊びの時間が終わるころ、マスキングテープにはいろんな葉っぱがくっついて、お部屋にステキな飾りがうまれていました。

"こつぶっこ"では、子どもたちが自然と出会う瞬間を大切にしています。そこから興味を持ったことを子どもたち自身が広げていくお手伝いができたらいいなと、できるかぎり見守りながら一緒にゆったりとした時間を楽しむことをこころがけています。

今日みたいに一組でも(もちろん、たくさんでも!)、その時々の巡り合わせやその時折のおすすめしたい有馬富士公園の自然を素材に、素朴な遊びを一緒に楽しんでいけたらと思っています。次回は、9月3日(木)、今度は"木"と遊びます。少し涼しくなっていたら、キッピー山のラボ前の築山広場で開催予定。お待ちしています〜。

【キッピー山のラボ うたこさん】