いきもの探しと館内ツアーをしたよ

いきものスナップ

2021年7月18日(日)「いきものスナップ」を行いました。

前日7/17(土)の「いきものスナップ」ではヤマボウシやエゴノキなど主に植物の葉っぱや実で遊びましたが、今回はルーペをもって別の場所を歩いてみました。

早速見つけたのは地面を歩いていたダンゴムシ。地面の上を探しながら進むと今度はニホントカゲがいました。子どもたちは早速追い回しましたが、トカゲはすばしっこくて捕まえられませんでした。

歩道沿いの木の枝や葉には、セミのぬけがらがついていました。そういう季節ですよね。ことしはコロナのことがあって、夜プログラム「セミナリエ」は中止になりましたので、セミの羽化は見られませんでしたが、セミのぬけがらはたくさん見つかりました。今の時期はニイニイゼミが多いです。

園路沿いの木に巻きついたフジのつるからは大きな実がぶら下がっています。フジの実(豆のさや)を採ってみんなに触ってもらいました。細かな柔らかい毛がびっしりはえて、手触り抜群です。参加者の男の子はおきにいりで、最後まで持って歩いていました。

梅雨もあがったとのことですが、今年は雨が多かったためか、道端にはきのこがたくさん生えていました。押さえると胞子の煙がパフっとでるホコリタケや、でっかいキノコも見つけました。

ダンゴムシ、ニホントカゲ、フジの果実(大きな豆のさや)、ニイニイゼミのぬけがら、ホコリタケ、大きなキノコ

けっこういろんなものが見つかりました。

午後は大雨、館内で楽しんだよ

午後の会も何が見つかるか楽しみにしていましたが、いざ始めようとしたら突然、雨がザァーとふりはじめました。すでにたくさんの人が外歩きを楽しみに申し込まれていて、そのまま中止にしたのではガッカリなので、急遽、館内を見て回るプログラムに変更しました。

まず最初に水槽の魚に餌やりをしました。 外の流水水槽の魚たちは腹ペコだったのか、餌に飛びついていました。

つぎに保管している動物の骨をみんなで見ました。タヌキやウサギ、ヌートリアの頭骨もあり、みんな興味津々。触ってもいい標本を手に取ってアゴを動かしてみたり、とがった歯をなでてみたり、みな楽しみました。

いきものスナップって、ただ外を歩くだけではないのです。その時々でおもしろいことが起こるよ!

次回は、少し涼しくなる9月にしますよ。おたのしみにね。

【コミュニケーター あきさん】