葉っぱでてがみをかいたよ〜
葉っぱのてがみ
2021年7月22日(木・祝)、「葉っぱのてがみ」を行いました。
タラヨウ(多羅葉)という木の葉っぱは尖ったもので、葉の裏に傷をつけると黒く変色する特徴があります。その特徴をいかして、葉っぱの裏側に鉛筆風に削った木の棒で文字や絵をかくと、しばらくすると、インクのような色に変わり文字や絵が浮かんできます。手作りの封筒に入れて、郵便で後日お送りしてお届けすることにしました。手紙をかく時、子どもたちは大事な人を思い浮かべながら気持ちをこめて集中していました。お手紙は自分と相手のヒミツなので、今日の写真は遠目から。この写真の葉っぱは下書き用にかかれたものを撮影させてもらいました。
みんなのお手紙届くのお楽しみに。
プログラムで使用したタラヨウ(多羅葉)の葉っぱは、三田市の三田天満神社にご協力いただき、お分けいただいたものです。三田天満神社の方々に感謝です。ありがとうございます〜♪
みんなのまわりにもタラヨウ(多羅葉)の葉っぱのように文字がかける葉っぱはあるのかな?
ためしてみてね!
手紙をかいた後は、窓にタラヨウの葉っぱでお絵かきしました。ステキな絵がうまれたので、今週7月24日(土)までかざらせてもらいます。
夏休みがはじまったなぁ~。今日はたくさんの子どもたちと交流できてうれしかったです。
この夏、たくさんあそぼうね!
【コミュニケーター うたこさん】